■ 1999.09.06(Mon) 
■ 第06号
 旧「ダイクン@NOW」が名称変更したものです。
 週刊と言いつつも発行は不定期です。
 内容は"ない"と言いきれるくらい薄いです。
 日記だと三日坊主になっちゃうので週刊にしただけです。


● CD NOW '99.8

1999/09/06(Mon)


[ 音楽 / 19 ]
19いいよねえ。シングルにもなった「あの紙ヒコーキくもり空わって」が大好きで大好きでたまんなくてもうハマリまくってました。作詞同様、CDジャケットも手がけている19のビジュアル面担当326のイラストもとてもイイカンジ。なんだかちょっと昔のフォークソングを思い出させる懐かしさが大好きです。バイク乗りの僕は「ガソリン」も大好きな曲のひとつです。
オススメ度=★★★★★


[ Viva La Revolution / Dragon Ash]
こんだけ流行っちゃうとなんかCD買ったって他人に言うのも恥ずかしくなっちゃうような定番中の定番って感じのDragon Ashです。でもやっぱいいよね。「Grateful Days」もいいけど、僕が一番気に入ってるのは「Dark cherries」から「Drugs can't kill teens」の流れ。「」というつぶやくような歌詞がたまんなくヒット!毎朝通勤途中に聞いています。ハズレ曲も無いし、やっぱ「買い」なんだよなあ・・・
オススメ度=★★★★★


[ スクールガール・ディストーショナル・アディクト / ナンバーガール ]
なんとなくジャケット買い(ジャケット見た感じだけで買っちゃった)しちゃったアルバムですが、その後結構ハマりました。なんて言うのかな?ほんと直球のロックンロール!って感じでねえ。特に意味や歌詞を考えずに聞き流しているにはとても気持ちいいアルバムです。ただ・・・最近のアルバムとは思えないほど(インディーズ並の)音の悪さはちょっと(^_^;)ですね。まあ、逆にそれがこのアルバムの臨場感というかLIVEっぽさの原因かもしれないけどね
オススメ度=★★★


[ RUMBLE / The Michell Gun Elephant ]
96年から97年までのマキシシングルに収められていた曲を収録し、同時にアルバム未収録の(ライブでは馴染みの)曲等を収録したアルバム。特に新しいものでもないけど、彼等の軌跡を垣間見れるカッコイイ一枚です。 僕がTHE MICHELL GUN ELEPHANTにハマるきっかけとなった頃の曲が多く、なんだか学生時代を思い出してしまうアルバムだ。(^_^;)
オススメ度=★★★★


[ AUSTIN POWERS / OLIGINAL SOUND TRACK ]
全米では「スター・ウォーズ エピソード1」を抜いて全米No.1に輝いた大ヒットおバカ映画のサウンドトラック。昨年公開されて話題を呼んだ作品(これも見に行った)の続編で、マドンナの新曲、ザ・フーの未発表音源など、サントラも話題性満点の出来だよ。もう俺はこういう「シモ寝た満載、スジなし、パロディづくし」の映画って大すき!(^。^)。まだ映画は見に行ってないんだけどとりあえずサントラでイメトレよし!ああ、早く映画が見てえぇ!
オススメ度=★★★





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